【期間限定】 ●極上和本YM4946●江戸明治和本等＞伊夜日子往来［弥彦往来］新出史料 稀書往来物 和書

■伊夜日子往来［弥彦往来］

【判型】大本1冊。f240502030〇彩色木版画 広重 富士三十六景 甲斐御坂越 山梨県富士河口湖町 アダチ版画研究所 昭和５０年〇和本古書古文書。縦278粍。山中峯太郎『日本振天記 並進の巻』昭和11年 警醒社刊 函付初版本 日露戦争を題材とした歴史小説。

【作者】大谷熊吉書カ。当方、先祖より代々受け継がれ曽祖父蔵保管　小笠原　文化十一甲成　八月　書状　古文書。

【年代等】江戸後期書カ。三楠遺規 東沢瀉 明治16年 楠木正成 天皇 陽明学儒教朱子学 尊皇攘夷明治維新 岩国藩山口県岩国市　検） 戦前明治大正古書和書古文書写本NZ。

【備考】分類「往来物」。■『滑稽席上演説』痩々亭骨皮道人(西森武城)著。明治23年初版。東京京橋區銀座貳丁目・東京共隆社發行。ボール表紙本。汚本瑕疵有ります。。『伊夜日子往来［弥彦往来］』は、弥彦神社参詣についての誘引状の形式で、竹野町（現・新潟市西蒲区竹野町）から、越後国西蒲原郡弥彦村（現・新潟県弥彦村）の弥彦神社（伊夜比古神社）までの参詣路沿いの名所旧跡とその故事来歴・風趣・名物等、また、弥彦神社の結構・故事・宝物などを紹介した往来物。国寳　近衛和漢朗詠集　137/500 昭和48年11月1 発行　定価220000。「兼而申合弥彦まふでの道すがらの事は、竹野町菖蒲観音に参序、先、祖外記之墓所も尋、烏坂え懸り、北国街道致通行候得者、音に聞えし平沢清水、景清殿駒つなぎの松、守り本尊之観音は弘法大師之一刀三礼之御作也。美濃派以哉派　田中尊雅　白々亭写本　三冊　田中尊雅。無間も、福井一山寺は牧野伊予守様御菩提所、境内に三十三観音有…」と起筆し、竹野町を起点に福井一山寺、岩室温泉、青竜寺など経て弥彦村に入って弥彦神社を参詣し、さらに、弥彦観音寺温泉、観音堂（観音寺）、国上寺を廻って寺泊に一泊（照明寺参籠）し、その翌日に順徳院硯井旧跡や源義経古跡、西生寺、妙光寺、稲崎薬師、海見寺などを経由して帰宅する計画を示したうえで、「弥御同心に候はば、明後日出庵申度候。溝口竹亭『新版改正俳諧をだまき大成』（全二巻二冊揃）安永10年版 田中庄兵衛刊 江戸時代和本 俳諧をだまき綱目 俳句 俳諧書 俳書。弁当・水筒は是より持参可申存候。古文書 掛装「陸奥白川御城主鑑」肉筆 福島県白河市 歴代城主 太田行隆～松平基知 (資料 和本。頓首」と結ぶ文章を大字・3行・無訓で記す。【旧家蔵出】永谷山 円通寺 幕末〜明治期？ 「南無阿弥陀佛」 書 肉筆 印あり 兵庫県 丹波国 古美術 御油村 資料 珍品。

★原装・状態良好。■『白波五人男』神奈川縣平民・市川かめ翻刻。明治21年初刷。ボール表紙本。文事堂發兌。■御存知「歌舞伎十八番」の伊達男が勢揃い。。稀書(他に所蔵無し)。天狗党 下諏訪戦争 戦況報告書簡 元治元年 1通　絵図共 計2点。